ペルー日記6
2011年 06月 24日
朝はホテルでバイキングを食べる。
キヌアのシリアルがあったので食べたけどあまりおいしくなかった。
食後スーツケースを開けようとしたが開かない。
上に乗ったり色々したけど結局開かないので、そのまま次のホテルへ持っていくことにした。
その後、クスコの市内観光へ。
サントドミンゴ教会や十二角の石や十四角の石、ピューマの石などを見る。
この後最悪なことが起こる。
マチュピチュをとったSDカードをなくしてしまう
この旅行に来て一番落ち込む。
お昼ごはんはクスコ市内のレストランで民族音楽の生演奏を聴きながら、キヌアのスープとトマトソースのパスタとチョコケーキを食べた。
どれもおいしかった。
その後、バスに乗り市街地を出る。
そこで昨日の大型バスに乗り換え、プーノへ。
どうやらプーノへ行く事ができるようになったようでよかった。
SDカードをなくした分もチチカカ湖を楽しみたいと思う。
途中トイレ休憩で立ち寄ったところでアルパカやリャマやビックーニャにエサをあげることができた。
そこで手袋を購入した。(アルパカのハンドメイド。私はハンドメイドに弱い。)
標高約4300mのララヤ峠を通過して3400mのプーノへと向かう。
バスの中でⅠさんからチュタというパンをもらって食べる。
結構おいしい。
ララヤ峠でも物売りがいて、はだしで物乞いする人もいた。
この辺からプーノの辺りは貧しい人が多いらしい。
ララヤ峠の休憩所で、石でできた人形のキーホルダーを買う。
そこからさらにプーノへ。
ララヤを越えた辺りから若干の頭痛がある。
ホテルへ到着して、部屋へ入らず、直接レストランへ。
何人かが高山病の気が出て食事はせず、部屋へ戻る。
お母さんも気持ちが悪いと言って部屋へ戻ったので、Ⅰ夫妻の奥さんとYさんと夕食をする。
夕食は野菜スープとマスの焼いたのに野菜とポテトが添えられたものとアップルケーキだった。
すごくおいしくて、ほとんど完食して部屋へ戻る。
部屋へ戻るとちょうどフリオ先生が往診に来てくれた所だった。
母親は、軽い食あたりと高山病ということで、先生が抗生剤を出してくれた。
それから私のスーツケースが開かないままだったので、Ⅰさんがホテルの人を呼んでくれた。
ホテルの人がラジオペンチみたいな工具でこじ開けると開いた。
Ⅰさんとホテルの人が帰った後、また閉めたらまた開かなくなったので、お母さんがマチュピチュのホテルから借りてきたスプーンでこじ開けると開いた。
この後、ずっとスプーンを持ち歩くことになった。
スーツケースが無事開いたので、ようやくお風呂に入って寝た。
高山病で寝れないのでははいかと心配したげど、朝の5時くらいまで熟睡した。
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SDカードなくしたのは残念でしたね・・・。
また次の更新まってます♪