ペルー日記8
2011年 06月 27日
3時にモーニングコールで起きる。
3時にセットした目覚まし時計は3時には鳴らず、3:10くらいに鳴った。
やっぱり100均の目覚ましはダメだと思った。
それから急いで準備して3時半までにスーツケースを外へ出して、4時までにロビーへ降りた。
ロビーでⅠさんからホテルが用意してくれたお弁当を受け取る。
すぐにバスに乗り、ピスコの空港へ向かう。
約3時間半後にピスコの空港に到着する。
すぐに飛べると思っていたのに天候が悪いので飛べないと言われ(この日だけ朝から曇っていた)天候が回復するのをバスで待った。
ガイドのステファニーさんが「マチュピチュが晴れるとナスカが曇り、ナスカが晴れるとマチュピチュが曇る」と言っていたけどその通りだと思った。
2時間近く待っていたけど、全然飛ぶ様子がないので、空港の売店(すごくちっちゃい)でナスカの本(10ドル)とナスカとペルーのトランプを購入していたら急に飛べることになり、急いで搭乗ゲートから中へ入る。
バスでセスナへ出発。1分程でセスナへ着く。
思った以上に小さい飛行機。12人しか乗れない。
私たちツアーは13人なので、N夫妻が次の便に乗ることになった。
セスナに乗るとシートベルトをどうやって着けるのか説明もないまま「シートベルトをしてください」と言うがはやいかすぐに離陸体制に。
事前に「ぎりぎり吐かなかった」という話を聞いていたのに全然揺れず快適。
ナスカの上空まで30分程で到着。
左右に旋回して色々な地上絵を見せてくれる。
本当に絵が見えて面白い。
30分ほど絵を見るとピスコ空港へ戻った。
それから1時間程、次の便で行ったN夫妻の帰りを待ち、海の見えるレストランで食事をする。
その後バスでリマへ。
途中おみやげ物屋さんに寄る。
この土産物屋は品揃えは1番だけど価格も1番高かった。
さっきピスコの空港で10ドルで購入した冊子が12ドルで売ってたけど、同じのでマチュピチュやリマやクスコのも欲しかったので購入した。
その後、ペルー独立100年の記念に建てられたという高級ホテルでディナー。(チキンのスープとチキンのグリル)
この旅行で一番の高級料理だった。
このホテルで先日の大統領選の結果をkeikoさんが待っていたらしい。
その後、リマの空港へ行き、チェックインして、セキュリティを通っていつもの出国審査を通過して20番ゲートでアメリカの税関申告書を書きながら待つ。
それから持ち物検査を受けてから中に入る。
疲れていたので飛行機が飛ぶ前には寝てしまう。
飛行機は0:05発。
こうして色々な経験を経て、私のペルー旅行は終了しました。大変ではありましたが、良い経験をさせていただき、本当に休みを下さった会社、SOSスタッフ、お客様に感謝しております。
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