転生
2018年 10月 30日
お久しぶりの「奥山」こと「おくにゃん」です
何年かぶりのブログ更新なので、デンパな内容をお届けしようと思います
皆さんご存知、おくにゃんは猫好き(おくにゃんニックネームは猫好きから)
そのおくにゃん家に今年7月悲劇が起こりました
昨年11月に保護猫シェルターから迎え入れた新猫の「モモちゃん」が余命1週間の宣告を受け、その通り1週間後に生後10か月で亡くなってしまいました…。
とても人なつこい可愛い子で、家族7人メロメロでした。
そこで亡くなる直前、家族全員で「3つのこと」をモモに言いました。
①今度は丈夫な体で生まれ変わること
②なるべく早く生まれ変わって、奥山家に来ること
③モモだと分かるように、分かりやすい形で来ること
2か月後…
仕事していると、何ヶ月も連絡を取っていなかったママ友からLINEで1枚の画像が送られてきました。「うちの家で昨日からずっと鳴いてる。母猫とはぐれたみたい。うちは猫アレルギーの子供がいるから困ってて…」と。
!!!!!!
マジかっ!?
「まさかなぁ~」と思いつつ、友人はアレルギーの子供がいて困っているし、うちにはモモ用に買いそろえた猫グッスがそのままあったので、とりあえず預かりに。
対面すると力弱くなってた子猫ちゃんがおくにゃんに向かって大きな声でピーピー鳴き出しました。
猫バックに入れ、車を走らせると「ギャーギャー」と落ち着かない様子。
しかし!
我が家の前へ来ると鳴き声はピタッと止み、玄関に下ろすと一目散にリビングへ走っていき、ソファーのへりに…。ソファーのへりはモモのお気に入りの場所…。
他にも
そして何より、動物病院の先生も「野良猫だったにしては、耳も目もキレイで虫関係もいない!」と絶賛の健康体
奥山家では「3つのこと」ちゃんと守って帰ってきたね~なんてデンパな会話に花を咲かせつつ、幸せな日々を送っています
クーちゃん、モモの分まで長生きしてね
以上、おくにゃんの近況報告でした